今回は、寝室の換気で恋人が出来た女性のお話です。
住空間(三次元空間)に充満した厄を除去するには換気が必要！
中条さんという23歳の女性は数年前から、わたしが『名前の出せない経営者』という名称で【空間浄化風水師】として活動していることを知ってくれている方でした。ありがとうございます。
わたしと彼女はこれまでに面識はありませんでしたが(現在も直接お会いしたことはありませんが)、わたしが【電話相談サービス】を開始したことを知って、ご連絡をいただくことになりました。
中条さんは今年の春に大学をご卒業され、学生時代からの念願が叶ってアパレル関連の企業に就職をされました。
ですが、就職先での人間関係に恵まれず、このまま現在のお仕事を続けていくかどうかを悩まれた末に、わたしの【電話相談サービス】にお申込みをされました。
わたしの【電話相談サービス】ではまず最初に、徹底的なヒアリングをさせていただき、それをもとにアドバイスをさせていただくのが一般的な流れとなっております。
中条さんから現在の職場での人間関係のお悩みを詳しくお聞きするのと同時に、彼女の衣食住を中心とした生活習慣を伺うと、ひとつだけどうしても気になることがありました。
それは、彼女が就職してから現在に至るまでの約半年もの間、ほとんど窓を開けて換気をしたことがないということ。
中条さんは大学卒業後に職場近くのアパートにお引越しをされ、生まれて初めての一人暮らしを始めたそうなのですが、借りたお部屋が一階だったために外からの人目が気になって、ほとんど窓を開けたことがないというのです。
もともとが綺麗好きな彼女は、休日には必ずと言っていいほど部屋中をお掃除していたそうなのですが、窓を開けての換気は引越しをしてからほんの数回程度だったのです。
たしかに拭き掃除や掃き掃除をすることによって、住空間(三次元空間)に付着した厄や、厄の原因となる毒素を生じさせる汚れやほこりなどを除去することはできますが、住空間(三次元空間)に充満してしまっている厄は除去することができないのです。
住空間(三次元空間)に充満してしまっている厄を除去するためには、拭き掃除や掃き掃除ではなく、窓を開けておこなう換気が必要不可欠なのです。
換気で住空間(三次元空間)の気の代謝がよくなる！
わたしは換気の重要性を中条さんにお伝えし、起床してから出社するまでの数分間でよいので、とりあえず三週間は換気を続けていただくことを提案させていただきました。
ちなみに、この三週間という期間にはきちんとした根拠があるのですが、今回は割愛させていただきます。
翌日から毎朝数分間の換気を続けていただき、三週間後に再度ご連絡をいただけるということで、その日の【電話相談サービス】は終了となりました。
ところが、その日から一週間も経たずに、中条さんから【電話相談サービス】の再度のお申込みがあったのです。
換気に関する質問なのか(そもそも換気は窓を開けるだけの行為ですので、疑問点などはないはずですが)、あるいは新たなお悩みができてしまったのか、その内容はわかりませんでしたがとりあえず彼女とお電話をすることに。
電話口の彼女からの第一声は、「彼氏が出来てしまいました。」というわたしが想像もしていなかった内容でした。
中条さんはわたしが提案した通りに、翌日から換気を開始しました。
毎朝起きたらすぐに部屋中の窓を全開にして換気をし、室内の風通しをよくしたのです。
すると、換気を開始してから数日後に、学生時代の友人から久しぶりに連絡が。
その友人に食事に誘われ、その日のうちにお付き合いすることになったというのです。
中条さんもその学生時代の友人の方に、以前から惹かれるものがあったそうなのですが、お付き合いすることなど考えてもいなかったそうです。
しかも彼女は生まれてこの方、まったく恋愛経験がなかったそうで、ご自身に恋人が出来たことに嬉しいというよりも、驚きのほうが隠せない様子でした。
彼女の電話口での、「彼氏が出来てしまいました。」という第一声がそれを物語っています。
わたしは初めて中条さんとお話をさせていただいたとき、換気以外のアドバイスはしませんでした。
本来でしたらヒアリングをもとに、様々なアドバイスをさせていただくのですが、彼女の場合は換気をすることによって、住空間(三次元空間)に充満してしまっている厄を除去することを優先的におこなう必要があると判断し、そのときは換気以外のことはお伝えしませんでした。
換気以外にもさせていただきたいアドバイスはあったのですが、三週間後に再度ご連絡をいただくことになっていましたので、そのときに改めてお話させていただく予定でおりました。
ですから、このタイミングで彼女から再度の【電話相談サービス】のお申込みがあったことに、わたしにも少々の戸惑いがあったのは事実です。
彼女のお悩みは恋愛に関するものではなく、職場内での人間関係にありました。
ですから、彼女のお悩みはまだ解決には至っていないのですが、換気をした途端に人生で初めて恋人が出来たという体験に困惑し、わたしに近況報告をしてくれたのです。
※ちなみに人間は、初めての体験、普段とはまったく違う体験、思ってもいなかったような体験をすると、感情とは関係なく困惑してしまうことがあります。
こちらの記事でもご紹介させていただきましたが、換気をすることで住空間(三次元空間)の気の代謝がよくなります。
住空間(三次元空間)の気の代謝がよくなるということは、住空間(三次元空間)に充満してしまっている厄を、家の外に排出することができる状態にあるということです。
もちろん、換気だけで住空間(三次元空間)に充満してしまっている厄のすべてを、完全に除去することは不可能なのですが、まずは換気をすることから始めていき、その後も段階的なステップを踏んでいくことによって住空間(三次元空間)の浄化をしていけば、住空間(三次元空間)にすでに生じてしまったすべての厄を完全に除去することが可能となります。
わたしが考案した住空間(三次元空間)の浄化法は、いくつかのステップを踏んでいただくだけで、誰にでも簡単に実践していただける、【空間浄化風水師】流のオリジナルメソッドです。
【空間浄化法・実践マニュアル完全版】悪運をリセットして運気が劇的に好転する最強浄化法！
住空間(三次元空間)が浄化されると事態が好転する！
中条さんは約半年もの間、窓を開けて換気をしたことがほとんどありませんでしたが、これが原因で住空間(三次元空間)の気の代謝が悪くなり、それに伴って住空間(三次元空間)に厄が生じてしまい、それが住空間(三次元空間)に充満してしまう、という悪循環に陥ってしまっている状態にありました。
先ほどの記事でもご紹介させていただきましたが、住空間(三次元空間)を浄化することを軽視してしまうと、何をやってもうまくいかないという状態に陥ってしまいます。
中条さんは住空間(三次元空間)の浄化の基本である換気を毎朝の日課にしたことで、停滞していた住空間(三次元空間)の気が巡るようになり、それに伴って彼女の身に起こる事態も好転し始めたのです。
換気をした途端に人生で初めて恋人が出来たという彼女の体験が、これを物語っています。
彼女の職場での人間関係に関するお悩みも、三週間後には好転することでしょう。
彼女からの近況報告が再度届きましたら、了承を得たうえでこちらのサイトにてご紹介させていただきたいと思います。
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